のし紙とは？

結婚、出産、入学、卒業など人生の節目のお祝いに、お中元、お歳暮など季節のご挨拶などで贈答品を贈る際には、のし紙をかけます。
のし紙を付けて、大切な方への贈り物をお送りください。
下記をご参考に、お選びください。
※地域などで、のしの掛け方の違いなどがある場合がございます。その際はご了承下さい。

のし紙の各名称

内祝いとは

「内祝い」という言葉は「内輪のお祝い」から来ています。 日頃お世話になっている方、ご親族、ご近所様などに、喜びのお裾分けとしての贈り物をする事が内祝いと言われています。本来は「お返し」という意味は内祝いにはありませんが、現代において内祝いは、「お祝いをいただいたお返し」と考えることが一般的です。

水引の種類

■ 結切り ■

「結切りは一度結ぶと端を引っ張ってもほどけない様子から「一生涯結ばれる」という願いが込められており、婚礼に使われます。また「繰り返さないように」「二度とあってほしくない」という意味もあり、お見舞いや退院祝いなどにも使われます。

■ 10本結切り ■

一度、結んだ縁が解けないように、結婚の場合には10本になります。
結婚内祝いの場合も使われます。

■ 花結び ■

結び目が何度も結びなおせることから、「何度あっても嬉しい出来事」という意味があります。婚礼以外の一般的な祝事、出産祝、進学祝い、内祝いなどに使われます。

10本結切り

花結び（紅金水引）

結切り

その他

その他(+0円 税込)をお選びになる場合
上記以外のお熨斗をご希望の場合、ご注文時にご希望の表書きを必ずご記入ください。
表書きに合った水引にてご用意させていただきます。

その１

その2

その3